読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

食品の栄養素とその働き・役割を紹介するブログ

食品・食材に含まれる栄養素の働きや役割について紹介していきます。

ビタミン ~葉酸ってなに?~

ビタミンは、大きく「脂溶性ビタミン」と「水溶性ビタミン」の2つに分けられます。

 

  • 脂溶性ビタミン

 

   →A,D,E,Kの4種類に分けることが出来ます。

 

  • 水溶性ビタミン

 

   →B,Cの2種類に分けることが出来ます。

 

ビタミンBには、ビタミンB1とB2、B6、B12、ビタミンB群の仲間であるナイアシンというように、Bがつくものがたくさんあります。

 

葉酸ってよく聞きますが、これも立派なビタミンです。

 

では葉酸ってどんなものなのでしょうか。

 

葉酸

 

葉酸は水に溶ける水溶性ビタミンの一種です。

 

また、名前からあまり想像できないと思いますが、ビタミンB群の一種です。

 

1931年にサルの貧血を予防する物質として見つかったので、サルの”Monkey”のMを取り、「ビタミンM」と名付けられました。

 

その後1941年に、ほうれん草からも同じ物質が発見され、ほうれん草を意味する「folium」から「葉酸 (folic acid)」と命名されました。

 

また、9番目に見つかったことから「ビタミンB9」と呼ばれたりします。

 

葉酸の働き

 

 

葉酸が不足すると…?

 

葉酸の欠乏は、巨赤芽球性貧血です。

 

また、母体が葉酸不足だと、胎児の神経管閉塞障害や無脳症を引き起こします。

 

動脈硬化の引き金になるホモシステインの血清値を高くします。

 

葉酸を過剰に摂ると…?

 

通常の食事を摂取している人で、過剰摂取により健康障害がでたという報告はされていません

 

どんな食品に多く含まれるの?

 

葉酸は、レバー、菜の花、枝豆、モロヘイヤ、ほうれんそう、アボカド、マンゴー、納豆、ナッツ類、卵黄、牛乳などに含まれます。

 

+α

 

葉酸は一緒に食べる食品によって体内での利用率が大きく変わります。

 

オレンジジュースやバナナは葉酸を体内で活用する物質に変えてくれる酵素活性を阻害します。

 

 

葉酸を上手に摂るには▼

eiyo.hatenablog.jp